研修会(伊具地区学校保健会 主催)

 

伊具地区学校保健会会員の小中学校の先生方や校医の先生方を対象とした、伊具地区学校保健会研修会に登壇させていただきました。

 

丸森まちづくりセンターでの開催でしたが、丸森町は宮城県の最南端に位置し、阿武隈川が流れ、多くの山に囲まれ、自然豊かな街です。

当日は5月中旬にもかかわらず最高気温が30℃以上で、季節外れの暑さでしたが、暑い中ご参加くださった皆様、ご準備くださった皆様、ありがとうございました。

 

「コーチングをコミュニケーションに取り入れるには?」というテーマで、小中学校の子どもや人とのコミュニケーションに活用できる、コーチングの基本スキルや応用スキルについてお話しさせていただきました。

 

参加された先生方から、「ぜひ実践したい。」「話を聴いて実践しようという気持ちになった。」との感想をいただき、大変、嬉しく思いました。

コーチングはウェルビーイングを高めることができますので、お伝えしたことをぜひ普段のコミュニケーションに取り入れていただければ幸いです。

 

参加された小学校の養護教諭の先生が、最近の子どもは、言葉が分からない子が多く、以前より幼くなっていると感じると話されていました。

 

ベネッセの2015年~2024年にわたる調査によると、読書をしない子どもが10年前と比べて1.5倍に増加しており、スマホ時間が長いと読書時間が短く、読書時間が長いと語彙力が高い傾向がみられています。

言葉が分からない子が多いのは、スマートフォンの普及に伴い、子どもの読書時間が短くなり、語彙力が低くなっていることが影響していると考えられます。

 

私は小学生の時、沢山、本を読んでいて、自分の信念や価値観に大きく影響しています。

子どもの頃にできた信念や価値観は基盤となるため、子どもが良い本を沢山読み、語彙力や人間性を高めてもらえたらいいなと思います。